AI.gue (アイギュー)
「読む」から「論じる」へ。
AI議論プラットフォーム
ニュースをただ「読むだけ」で終わらせていませんか?
AI.gueは、AIメディエーター(仲介者)「メディ」を交えて議論することで、
情報を「自分の確かな知見」へと変える新しいプラットフォームです。
AI仲介者 メディ
この記事の論点は「プライバシーと利便性のバランス」にありそうです。 みなさんはどう考えますか?
AI.gueの使い方
- 1. AIが論点を提示
AIが記事を自動で要約し、「いま議論すべき論点」を提示します。 どこから考えればいいか迷う必要はありません。 - 2. 議論はAIがお助け
知識がなくても大丈夫。「@Medi これ教えて」と呼べば、 即座に解説やファクトチェックを行い、あなたの発言をサポートします。 - 3. 自ら語り、思考を深める
理解は、自ら言葉にすることで生まれます。 整えられた議論の場でアウトプットを繰り返し、ニュースを深く理解しましょう。
開発者の思い
私たちは、AIがすべてを最適化し、すべてを判断し、すべてを導く世界が
“必ずしも幸福とは限らない”と考えています。
シンギュラリティはいつか訪れるかもしれない。
AIがあらゆることを肩代わりしてくれる未来は、とても便利で、同時に少し怖い。
人間には、人間としての尊厳があり、自分の人生を自分で選び取る自由があります。
だからこそ、AIに“支配される未来”は望んでいません。
とはいえ、技術の波から完全に離れて自然へ戻ることも、もう現実的ではありません。
産業革命期のラッダイト運動がそうであったように、技術そのものを否定するアプローチは、歴史的にうまくいかなかった。
ならば、AIとどう“うまく付き合うか”。
私たちが目指すのは、テクノロジーが人と人を分断する道具ではなく、
むしろ「つなぐための媒介」になることです。
AI.gueの中心にいるAIメディエーター(仲介者)“Medi(メディ)”は、
「人間の理解・対話・思考」を深めるためのメディエーター(仲介者)として設計されています。
AIが人間を代替するのではなく、
人間がよりよく語り、よりよく考え、よりよくつながるための“媒介者”として存在する。
私たちは、そんなAIとの関係性をつくりたい。
排除のない世界をつくるために、人と人が対話し続けられる環境を整えるために。
AIが道具ではなく、「問いをひらき、思考を深めるパートナー」になる未来を──
AI.gueはその最初の一歩として生まれました。

Yae
株式会社Wovi 代表・ソフトウェアエンジニア